
【UPS導入シリーズ③】UPSを「つけただけ」にしない ― メンテナンスと点検のポイント
UPSを「つけただけ」にしない ― メンテナンスと点検のポイント
UPSは設置して終わりではありません。
バッテリーの劣化や誤接続があると、本来の性能を発揮できません。
保育園で確実に運用するためのポイントをまとめました。
UPSのメンテナンスが必要な理由
- バッテリーは3〜5年で劣化するため交換が必要
- 負荷や台数が増えるとバックアップ時間が短くなる
- 雷や瞬電の多い地域はバッテリー寿命が短くなりやすい
定期点検のポイント
- 年1回の放電テスト(実際に停電時の動作を確認)
- 交換サイン(警告音・LED点滅)を見逃さない
- ホコリ・熱が溜まらない場所で運用する
よくある誤用と対策
- 電源タップ代わりに長すぎる延長コードを接続 → 発熱・故障の原因
- 負荷オーバー(パソコン・プリンターを全部挿す) → バッテリーがすぐ切れる
- バッテリー交換しない → いざという時に動かない
園での運用ルール例
□ 年1回の動作チェック(放電テスト) □ バッテリー交換時期を台帳で管理 □ 接続機器はNAS・ルーター・スイッチのみ □ 電源タップとして使用しない
まとめ
UPSは「つけただけ」では守れません。
点検・交換・正しい接続で、保育園の大切なデータを確実に守ることができます。


















