
【UPS導入シリーズ②】NAS+UPSで安心運用 ― 導入のメリットと選び方
NAS+UPSで安心運用 ― 導入のメリットと選び方
NASを導入する保育園が増えていますが、UPSを併用することで運用の安全性が大幅に向上します。
ここでは、UPSを導入するメリットと、園に最適なモデルの選び方をご紹介します。
NASとUPSをセットで導入するメリット
- 停電でもNASが安全にシャットダウンできる
- データ破損・ボリューム破損を防止
- 電圧が不安定な環境でも自動的に補正して安定動作を確保
- ネットワーク機器(ルーター・スイッチ)もまとめて保護
どんなUPSを選べばいい?
1. バッテリー容量(VA数)
NASとルーターの接続なら600~1000VAが目安です。
これで5~15分程度の動作が可能です。
2. 出力波形
- 正弦波タイプ:NASとの相性が良く安定。推奨。
- 矩形波タイプ:価格は安いが、NASでの利用は非推奨。
3. メーカーの選び方
- APC(信頼性・保守性が高い)
- オムロン(国内メーカーで安心)
- CyberPower(コスパが良い)
実際の設置イメージ
- 棚上またはラック下に設置し、NASのすぐ近くに配置
- 電源タップ代わりに使わない(誤接続防止)
- バッテリー交換は3〜5年が目安
まとめ
NAS運用の安定性はUPSで決まると言っても過言ではありません。
「NAS+UPS」は、保育園のICT環境では最もコストパフォーマンスの良い安全対策です。


















